2026年9月4日、株式会社フィールフロウ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:服部 淳)は、日本発の事業変革AI 「FeelFlow 事業変革シミュレーター」 のMCPコネクタが、Anthropicの Claude Connectors Directory にコミュニティコネクタとして掲載されたことをお知らせします。
本掲載により、利用者はClaudeのコネクタ設定から「AI事業変革シミュレーター」を検索して追加し、Claudeとの会話を続けたまま事業分析を実行できるようになりました。過去の分析結果やSWOT分析、競合分析、ペルソナ、カスタマージャーニーなども会話の中から呼び出せます。
- 掲載先: Claude Connectors Directory(ディレクトリ上の表示名は「AI事業変革シミュレーター」)
- カテゴリー: 生産性 / データ / 営業・マーケティング
- サインイン: 必須(シミュレーターのアカウントが必要です)
- サービスサイト: strategy.feelflow.net

背景:事業変革の検討を、ツール間の往復から解放する
生成AIとの対話で企画書や新規事業の構想を練っていても、本格的な事業分析へ進む段階では、別の画面を開き、前提条件を入力し直し、結果をコピーして会話へ戻す必要がありました。思考の流れが分断されるだけでなく、対話の中で生まれた仮説と分析結果を行き来しにくいことが課題でした。
今回のMCPコネクタは、Claudeと「誰に、何を、どのように届けるか」を話し合う時間と、事業の勝ち筋を構造的に検討する時間を一つにつなぎます。会話から分析を呼び出し、その結果を前提に、次の質問や資料作成へ進める体験を目指しました。
Claudeとの会話から、そのまま事業分析へ
「FeelFlow 事業変革シミュレーター」は、「誰に・何を・どのように」の3つの軸で事業を捉え直し、新しい事業案を成功確率つきで提示するサービスです。これまではブラウザで画面を開いて使うものでしたが、コネクタを追加すると、Claude との会話からそのまま呼び出せます。
例えば、資料の草案をClaudeと詰めている途中で「この方向に事業機会はあるか」と問いかけ、その場で分析を実行できます。結果を別画面からコピーすることなく、根拠やリスクを掘り下げ、次のアクションまで対話を続けられます。
主な機能
- 事業分析の実行 — 3つの軸を渡すと、事業案を5つ、それぞれ成功確率と根拠つきで生成します
- 分析履歴の閲覧 — 過去に回した分析を一覧し、任意の1件を開けます
- 特徴分析の閲覧 — SWOT、競合分析、ペルソナ、カスタマージャーニー、アクションプランなど
- 使用状況の確認 — 実行回数、プランの上限、残り回数
利用者の確認を経てから分析を実行
分析の実行前には、Claude が「これから何を分析するか」と「分析回数をいくつ消費するか」を提示し、同意してから実行します。勝手に回数が減ることはありません。参照系のツールは分析回数を消費せず、消費するのは実行だけです。
見られるのはサインインしたアカウント自身のデータだけです。
利用方法
- Claudeのコネクタ設定を開きます
- ディレクトリで「AI事業変革シミュレーター」を検索します
- コネクタを追加し、シミュレーターのアカウントでサインインします
- Claudeとの会話から、分析の実行や履歴の参照を依頼します
提供しているツールは run_analysis、list_analyses、get_analysis、get_feature_analysis、get_usage の5つです。
Claude Connectors Directoryについて
Claude Connectors Directoryは、外部のツールやデータをClaudeにつなぐMCPコネクタを探し、追加できるディレクトリです。Model Context Protocol(MCP)は、AIアプリケーションが外部のツールやデータソースと接続するためのオープンな標準です。
今回の掲載により、利用者は接続先URLを手作業で登録することなく、ディレクトリからFeelFlow 事業変革シミュレーターを見つけ、Claudeへ追加できます。
日本発の事業変革AIを、世界のAIエコシステムへ
フィールフロウは、生成AIを単体のチャットツールとして使うだけでなく、業務を前へ進めるサービスや社内データと安全につなぐことが重要だと考えています。
FeelFlow 事業変革シミュレーターは、日本企業の新規事業、事業承継、既存事業の再設計といった場面を想定し、最初の仮説づくりから詳細分析、社内で検討するための成果物作成までを支援します。Claudeとの接続によって、こうした事業変革の検討を、より自然な会話の中から始められるようにします。
今後の展開
今後も、Claudeとの対話から利用できる分析機能や事業検討フローを拡充し、アイデアの発見から意思決定に必要な材料の整理までを一貫して支援できる環境を整えてまいります。
また、MCPサーバーの実装から今回の申請作業まで、当社は生成AIエージェントとの協働で進めています。自社プロダクトの開発と運用そのものをAIとともに改善し、その知見をお客様のAI導入・開発支援にも還元していきます。
株式会社フィールフロウについて
株式会社フィールフロウは、「AIを使う壁をなくし、共存できる社会へ」 をビジョンに掲げ、AI技術開発、AI伴走コンサルティング、FeelFlow AIプロダクトの開発・運営、AI受託開発を行っています。
- 商号: 株式会社フィールフロウ(FeelFlow Inc.)
- 代表者: 代表取締役 服部 淳
- 設立: 2025年4月1日
- 所在地: 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階
- コーポレートサイト: https://feelflow.net/

